腸内細菌と一緒にアンチエイジング

妊娠中の便秘はお腹の中から自然に治すことが最も望ましいことです。そして、その中で重要な役割を果たすのが腸内細菌です。この腸内細菌がビタミンやホルモンを作り出してくれているということをお話ししましたが、その他にも腸内細菌はアンチエイジングに必要な栄養素も作り出してくれることがわかっています。

アンチエイジング欠かせない物質「ポリアミン」

ポリアミンは細胞の修復や分裂を助けたり、DNAなどの遺伝子物質やタンパク質を合成したり、活性酸素の調節を行うなど、様々な生命現象に関わる神秘的な物質です。これが少なくなると細胞の活性が落ちていき、なくなってしまうと細胞の分裂や増殖が行えなくなると考えられます。

また、加齢によって減少するので、老化にも深く関わっていることがわかっています。つまり、ポリアミンはアンチエイジング物質とも呼べるものなのです。

腸内細菌がポリアミンを生産している

この成分はきのこ類や豆類などに含まれています。これらの食品から摂るポリアミンのほとんどは、小腸で吸収され全身の細胞に届けられるのですが、なぜか大腸にもポリアミンが存在します。それは大腸内の細菌がポリアミンを作り出しているからです。]

妊娠すると体の負担がかかり、産後、ちょっと老けたかなと感じることがあります。妊娠、出産はたくさんのエネルギーがいるとても大変なことです。でも、できればいつまでもきれいで若々しいお母さんでいたいと誰もが思うのではないでしょうか。アンチエイジング、その力は実は私たちの体内にも存在しているのです。腸内環境を良好に保ち、いつまでも若々しいお母さんでいたいものですね。

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