妊娠中のむくみ対策

出産も近づいてきた妊娠後期。お腹がどんどん大きくなるのに合わせて、足も大きくなってる!!とくに夕方!!…なんて経験ありませんか。「むくみ」は妊婦さんの多くが悩まされるトラブルのひとつです。
むくみ解消には歩けばいいんですよね、とわかってはいても、大きなお腹で動くのもなかなかおっくうでねえ、という方も多いのではないでしょうか。今回はそんな「むくみ」との上手な付き合い方をズバッと解説します!!

妊娠中にむくむ理由は?

妊娠をすると、女性の体にはさまざまな変化が起こります。血液量の増加もそのひとつ。赤ちゃんに栄養を運ぶために、妊婦さんの血液量は妊娠4か月あたりから徐々に増え始め、最終的には通常の約40~50パーセントも増えます。
そして、その血液は詰まったりしないように水分の多いサラサラの状態になっているのです。
赤ちゃんにスムーズに栄養を届ける、という点ではこのサラサラ血液は非常にありがたいのですが、妊婦さんにとっては少し頭の痛い事態でもあります。そもそもむくみというのは余分な水分が皮下組織にたまった状態。
つまり水分の多い血液は、むくみやすい状態も作り出してしまうということなんです。このほかに、妊娠後期に入ると大きくなった赤ちゃんの重みで下半身の血管が圧迫され、これもむくみの原因になります。

むくみやすい人、むくみにくい人

妊娠中むくみやすい人としてまず挙げられるのはワーキング妊婦さん。とくに立ち仕事の接客業や、デスクワークの方に多く見られます。
長時間同じ姿勢を続けることで血液の循環が悪くなるためです。このほかに、代謝の機能が低下している人は体内の水分をうまく体外に排出できないためむくみやすくなります。これに該当するのが冷え症の人や運動不足の人。
また、すべての人ではありませんが相対的にみて高齢出産の方もむくむ割合が高いそうです。反対にむくみにくいのは、出産前から適度に運動をし、代謝機能の高い人だそうです。

むくみを軽くするには?

出産してしまえばもちろんむくみは解消されるわけですが、もっと積極的になにかしたいですよね。大切なのは、むくみやすい下半身を中心に、血行を促進することです。
冷えないようにスパッツをはいたり、足裏のマッサージ(青竹をふむ…までいかなくとも、ゴルフボールなどをふんで刺激するだけでもよいそうです)をしたりすることがおすすめです。
また冬場は足湯なども、安眠効果もありよいそうですよ。また、お腹が大きくなって足のマッサージがつらい!という方は横になって片足ずつ上げ、つまさきを動かすだけでも効果があるそうです。
食生活については、塩分を控えることはよく知られていますよね。同時に余分な塩分を排出する効果のあるカリウムを摂取することも心掛けるとよいそうです。カリウムを多く含むのはりんごやバナナといった果物や、キュウリやナスといった野菜です。味噌や納豆にも多く含まれますので、野菜中心の和食はむくみ防止にも効果的といえるでしょう。
あとは、たっぷり寝ることも重要だそうです。疲れているとむくみやすくなります。しっかり寝て、毎日の疲れをリセットしましょう!

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