妊娠中の放射能と食べ物について

3月11日以降、私たちは放射能というものについて考えなくてはならなくなりました。妊娠中は特に食べ方に関しては、お腹の赤ちゃんのためにも、ある程度は放射能の影響について知っておく必要があると思います。

生まれてくる赤ちゃんのために学ぶ

私も、一時期は知ることが怖くて、避けて通っていた時期もありますが、やっぱり事実は事実として受け入れ、自分のできることを行うことが大事だと感じるようになりました。
自分のために、これから生まれてくる赤ちゃんのために、よく学んでできることから行っていきましょう。

内部被曝の9割以上が食べ物から

チェルノブイリ原発の事故の場合は、体内被曝の94%が食品からでした。そのほか、飲料水から5%、空気から1%。この割合が日本でも同じとは言えませんが、とにかく口から入った、食べ物による汚染が圧倒的だということを覚えておくことは大切です。

どうして放射能は体の中にたまりやすいの?

放射性物質の働きはミネラルに似ています。放射性物質が食べ物によって体の中に入ると、からだはミネラルと間違えてそれぞれの臓器に取り込んでしまいます。放射性物質の核の種類によってたまる臓器が異なります。

なぜかというとそれぞれの臓器が必要とするミネラルが違うので、そのミネラルに似た構造のものを溜め込みます。たとえば、ホルモンを作る素材として天然のヨウ素を必要とする甲状腺は間違えて放射性ヨウ素を、カルシウムを必要とする骨は、間違えてストロンチウムをため込んでしまいます。

被曝の影響は子供の方が大きい

大人と子供を比べると、子供の方が細胞分裂が活発なのではなく大きな影響を受けてしまいます。その差は5倍〜10倍以上に。
特にお腹の中の赤ちゃんは、毎日たくさんの細胞分裂を繰り返し大きくなっています。赤ちゃんは放射性物質の影響を受けやすいということをしっかりと受け止めることが、まず大切です。

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