体にいい味噌の選び方

発酵食品が便秘で悩む妊婦さんのお腹スッキリに役立つという記事を何度も紹介してきましたが、日本人にとって一番身近な発酵食品は味噌だと思います、しかし、味噌といっても様々な種類がありあます。白味噌に赤味噌に、麦味噌、米味噌、豆味噌、全国に多種多様な味噌があります。体にいいのはわかっても、どれを食べたらいいのか迷いますよね。妊娠期に妊婦さんと赤ちゃんにとって、体に嬉しい味噌を選ぶにはポイントが3つあります。

まず、味噌を作るのに必要な材料だけで、余計なものが含まれていない安全なものを選びましょう。米味噌なら米麹と大豆と塩だけです。麦味噌なら、麦麹と大豆と塩、豆味噌なら豆麹と大豆と塩です。それ以外の保存性を高めるためのものや、風味をつける調味料などは本来は必要のないものです。

また、作り方としては、天然醸造のを選びましょう。天然醸造というのは昔ながらの作り方で、味噌を仕込んだ後、長い時間をかけてゆっくりと発酵させたもの。一方、最近の作り方で多いのが速醸造といわれるもの。仕込んだ後人工的に加温し、発酵を促して短時間で完成させる方法です。昔ながらの天然醸造の方が味に深みがあり、じっくりと発酵しているので、栄養価も期待できます。

最後に、発酵を止めていないものを選びましょう。発酵を止める方法は加熱処理と酒精を加える方法があります。せっかくの発酵食品も菌が死んでしまっているのでは、効果も半減してしまいます。パッケージを見て、「生味噌」と表示されているものや、「容器があり膨らんだりすることがある」などの表示があるものを選び、酒精などの表示があるものは避けましょう。

その3つをクリアできれば、あとは食べ比べてみて、味の好みに合ったものを選べばいいでしょう。何種類かストックがあれば、日替わりで楽しむことができ、毎日の味噌習慣を長く続けることができそうですね。

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