納豆パワーで冷えとり

納豆

「冷えは万病の元」と言われています。実際に自分が冷えているのか実感のない人も多いのですが、昔に比べ体温は確実に低くなってきています。50年前の日本人の平熱は37℃前後でしたが、今の平熱は36℃前半です。35℃台の人は低体温と言って、注意が必要です。

お腹の冷えは妊婦さんの大敵!

低体温になると体の様々な器官が上手く働けなくなり、体のあちこちに不調が出てきます。肩こりやむくみ、風邪や様々な病気にかかりやすくなります。また、妊娠中の冷えは特に危険です。お腹が冷えると妊娠を続けることが難しくなり、流産や早産してしまうこともあります。

低体温の原因とストレス

低体温の原因はエレベーターや車などを利用するようになり、全体的に昔に比べ運動量が減ってしまったことや、冷房の使いすぎなどがあげられますが、意外に知られていないのがストレスです。

そこには自律神経が深く関係しています。自律神経とは、呼吸や血液循環、消化など自分の意思とは関係なく働く神経で、活動時や興奮時に働く交感神経と休息時やリラックスしているときに働く副交感神経があります。この二つは一方の働きが優位に立つと、もう一方がダウンして、シーソーのようなバランスを保っています。

ストレスをため続けると交感神経ばかりが優位になり、緊張状態が続きます。交感神経が優位に立ち続けると、血管が収縮し、血流障害が起きます。そうすると、熱エネルギーをうまく隅々まで運ぶことができなくなるので、低体温になってします。

低体温対策の発酵食品とは?

冷えをとり、なるだけ身体を温めたい妊婦さんにとって、納豆などの大豆の発酵食品に含まれるGABAはとてもありがたいものです。抗ストレス作用があるので、リラックスすることによって血流を元通りにし、体の冷えをとってくれます。味噌などもいいですね。

また、もう一つの原因は血液がドロドロになって血流が悪くなっていること。大豆を原料とした発酵食品にはピラジンという、血液をサラサラにしてくれる物質が含まれています。納豆に含まれるナットウキナーゼも同じようにドロドロの血をきれいにしてくれます。
さらに、酵素がたくさん含まれる納豆は、消化活動を助け、活発にしてくれるので、血液を汚しドロドロにする原因になる腸内の老廃物を残さないように消化し、血液がきれいな状態に保つことによって、血流が悪くなるのを防いでくれます。冷えるのを避けたい妊婦さんにとって、納豆は力強い味方です。

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