妊娠高血圧症候群を予防しよう

前述したように、妊娠高血圧症候群は一旦なってしまうとなかなか治すのが難しい病気のため、ならないように予防することがとても大切になってきます。頑張って予防して、元気な状態で赤ちゃんを産めるといいですね。

妊娠高血圧症候群を予防するいろいろ

妊娠高血圧症候群を生活の中で予防する方法を知っておきましょう。

①体重管理をしっかりと

体重管理はなかなか大変なことですが、必要以上に体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群のリスクがぐっと高まります。私の場合、9ヶ月の初め頃までは頑張っていたのですが、最後になって気を抜いてしまい、体重が少し増えるスピードが上がってしまったのが、原因の一つかなと思っています。「もうすぐ出産なんだから、ちょっとぐらい増えてもいいだろう」なんて甘い気持ちがありました。

妊娠後期こそ高血圧になるリスクが高まるので、注意が必要です。私は、トータルで8キロしか増えなかったのですが、増え方のスピードに問題がありました。理想は妊娠全期を通して、ゆるやかに増えていくことです。最後まで気を抜かずに、しっかりと体重を管理してくださいね。

②塩分は1日7g程度にする

塩分を摂りすぎると血液の中のナトリウムが増えて、浸透圧が高くなり、これを薄めようと血液が増えるため高血圧になってしまいます。また塩分を摂りすぎるとむくみの原因に。私は出産前に実家に戻った時に、母が作る味の濃い煮物が美味しくて、ばくばく
食べていました。それもよくなかったのかな〜と反省しています。日本人に必要な塩分は10〜12gと言われていますが、妊娠中は頑張って7g程度におさえるように努力しましょう。

③定期的に軽い運動をする

私が妊娠高血圧症候群になった時、切迫早産でほぼ寝たきりで運動ができませんでした。体を動かさないと血流が悪くなり、むくみや体重増加の原因になってしまいます。妊娠中は体が重くておっくうになってしまいますが、意識して体を動かすようにしましょう。ただし激しい運動や、無理することは禁物です!恥ずかしながら、私はウォーキングを頑張りすぎて切迫早産になり、入院しました。お腹の張り具合と相談しながら、無理のないように体を動かしてくださいね。

④規則正しく生活し、ストレスをためない

疲れをため込んでしまったり、ストレスを抱え込んでしまうと、血管内皮細胞の機能を悪化させてしまうことがあります。食事や睡眠など規則正しい生活を送り、上手に気分転換をしてストレスを発散するようにしましょう。

⑤妊婦検診をきちんと受ける

妊婦検診を受けてこまめに体重をを報告したり、血圧や尿タンパクを測ることによって、生活の中で意識して運動したり、体重を管理したりできるようになります。またこまめに検診を受けることで早期発見にもつながるので、きちんと受けるようにしましょう。

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